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ホワイトニング

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目立つ銀歯や詰め物を白く美しく

保険診療で虫歯を治療すると、金属製の被せ物や詰め物を使用することがあります。比較的安価にそして比較的早く、歯の機能回復ができますが、目立ってしまうのが気になります。千葉県我孫子市、JR「我孫子駅」南口より徒歩3分、土日も診療する歯医者「ブライト歯科クリニック」では、セラミック製の人工歯による治療に対応します。それは機能回復だけでなく、自然に見える美しさも大切だからです。

まわりの歯と調和した
美しいセラミック製の
人工歯をつくります

まわりの歯と調和した美しいセラミック製の人工歯をつくります

セラミックは、天然歯に似た色調や透明性の再現が可能ですので、虫歯治療の際には、機能性と美しさの両立ができるセラミックの人工歯をおすすめします。白い歯の中で目立ってしまう金属製の銀歯も取り替え可能です。セラミック治療の際には歯科用CTを活用した入念な検査とカウンセリングを重ね、セラミック素材や色、治療法などの選択肢を丁寧にご説明します。素材によってメリットやデメリットが異なりますので、患者さまにご理解・ご納得、そしてご選択いただいた治療を行うのです。

セラミック治療を行うメリット
虫歯が再発しにくい 白さが長持ちする 金属アレルギーの
リスクがない
歯ぐきが黒ずまない
経年による変形がないため、すき間や段差が生まれにくく、二次虫歯のリスクを低く抑えます。再発・再治療をくり返さなければ歯が長持ちします。 セラミック治療にはレジン(歯科用プラスチック)と混ぜた素材も含まれます。保険診療のレジンより変色しにくく、5~10年、一定の白さを保てます。 口腔内に金属があると金属アレルギーが心配です。金属を一切使用しないオールセラミックを選択すれば、金属アレルギーの心配がありません。 金属不使用のオールセラミックなら歯ぐき近くに金属のラインが見えることがなく、また金属成分の溶け出しによる歯ぐきの黒ずみの心配もありません。
セラミック治療のデメリット

セラミック治療のデメリット

セラミックは陶製ですので、強い衝撃がかかると割れることがあります。その際にはつくり直さなければなりません。また自費診療のため費用は全額患者さまのご負担です。そしてセラミック素材にも種類があり、それぞれに特徴がありますので、患者さまにご理解いただいて治療をご提供することが大切です。

当院で取り扱っている
セラミック素材

オールセラミック

オールセラミック

詰め物や被せ物をセラミック素材だけでつくります。光の透過性が高く、天然歯に似た色調の再現が可能です。形も美しく調和させれば、まわりの歯との違和感がありません。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混ぜた素材です。見た目の透明感や色調はオールセラミックに劣りますが、天然歯に似た適度な硬さなので咬み合う歯を傷めません。

ジルコニア

ジルコニア

天然歯のような美しさがあるセラミックの一種です。強度も高いのが特徴で、奥歯にもブリッジ治療にも使用可能です。金属不使用なので、金属アレルギーの心配がありません。

メタルボンド

メタルボンド

金属のフレームにセラミックを焼きつけてつくる被せ物です。強度が高く天然歯に似せてつくれますが、光の透過性はオールセラミックに劣り、金属アレルギーの心配があります。

ラミネートベニア

ラミネートベニア

前歯の表面を薄く削り、シェル状のセラミック製の板を貼る処置です。ホワイトニングでは白くならない歯の白さと形を整えられます。すきっ歯などの歯並びの改善も可能です。

ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディング

歯科医師が、レジン(歯科用プラスチック)を患者さまの歯に直接盛って、形を整え、光で硬化させる方法です。保険診療のレジンとは異なり、より耐久性があり、着色も少なめです。セラミック製の治療にはかないませんが、比較的修理がかんたんで、歯を削る量も少なめです。

健康な歯を削らずに白く

白い歯は笑顔を引き立てますが、以前よりも歯が黄ばんできたと感じたことはありませんか? 毎日ブラッシングしていても、いつの間にか着色しますが、歯を削って白い歯にするのには抵抗があるかもしれません。歯を削らずに、薬剤を使って歯を白くする方法があります。それがホワイトニングです。

歯が白くなる効果には個人差がありますが、千葉県我孫子市、JR「我孫子駅」南口より徒歩3分、土日も診療する歯医者「ブライト歯科クリニック」では、ホワイトニングに対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯はだんだんと黄ばんでいきます

歯はだんだんと黄ばんでいきます

黄ばみの原因はさまざまですが、そのいくつかは毎日の生活習慣と関連します。また、虫歯による黒ずみや抗生物質による歯の変色も考えられます。

加齢 飲食物 喫煙
エナメル質の内側の象牙質は加齢とともに黄色味を増します。エナメル質が薄くなるのも色を濃く見せます。 コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどの色の濃い飲食物の色が歯を少しずつ着色していきます。 喫煙により吸い込むタバコに含まれる煙が作用して歯に付着するヤニは黄ばみの原因の1つです。
ホワイトニングとクリーニングは
異なります

ホワイトニングとクリーニングは異なります

歯のクリーニングとは、虫歯や歯周病を引き起こすプラーク(歯垢)や歯石を取り除くことです。特殊な器具を用いて歯をきれいにみがくので、汚れも落ちて、軽い色素沈着も落とせます。いっぽうホワイトニングは、薬剤を歯の表面に塗布して、歯に浸透している色素を分解し漂白する処置です。使用する器具もその方法も、そして目的も異なります。

患者さまのご希望と生活にあわせて
さまざまな処置方法をご提案します

患者さまのご希望と生活にあわせてさまざまな処置方法をご提案します

歯を白くするホワイトニングには2種類あります。それは歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とご自宅で行っていただく「ホームホワイトニング」です。それぞれにメリット・デメリットがありますので、両方を組み合わせる「デュアルホワイトニング」もおすすめです。丁寧にわかりやすくご説明しますので、ご要望や生活習慣にあわせたホワイトニングをお選びください。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

歯の表面にホワイトニング剤を塗布してから特殊な光を当てて、ホワイトニング効果を促進させる施術です。すべて歯科医院で行いますので、安心して受けられます。即効性があるホワイトニングです。

メリットとデメリット

オフィスホワイトニングでは高濃度の薬剤を使うので、ほとんどの方が1回の施術で白さを実感されます。そしてすべて歯科医院で行うので手間がかかりません。ただし、理想の白さにするには数回の通院が必要です。即効性がある分、色の戻りも早めで、「しみる」感覚を気にされる方もいらっしゃいます。すぐに白くしたい方におすすめです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

まず歯科医院でマウストレーを作製します。そしてお渡しするホワイトニング剤をそのマウストレーに注入し、一定時間装着していただきます。毎日続けると2週間ほどで白さを実感できるようになります。

メリットとデメリット

ホームホワイトニング剤は低濃度の薬剤です。そのため刺激は少なめですが、白さを実感するまでには時間がかかります。毎日数時間の施術が必要で、それを数週間続けなければなりません。すべて自分で行うので手間はかかりますが、じっくり白くするので白さが持続します。追加の薬剤を購入すればさらに理想に近づけることも可能です。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニング

即効性があるオフィスホワイトニングのメリットと、持続性があるホームホワイトニングのメリットをどちらも得られるのが、デュアルホワイトニングです。まず歯科医院でオフィスホワイトニングを行ってから、ご自宅でのホームホワイトニングを継続していただきます。

メリットとデメリット

短期間で白さの効果を実感できるうえ、効果が長続きします。そして色の戻りも起きにくいのがメリットです。デメリットとしては、両方のホワイトニングを行うので、それぞれを単独で行うよりも費用がかさみます。また個人差があるとはいえ、知覚過敏が起きやすい傾向があります。